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施術を受けるときに、どのような服装がよいですか?
Tシャツやトレーナー、トレーニングパンツなど、おうちでくつろぐ時のような服装が 一番良いと思います。革製のズボンやベスト、ジーンズなどの硬い素材のもの、 アクセサリーのたくさん付いたもの、フードの付いたもの(首や肩まわりをほぐしづらいため)は、お控えいただけると助かります。
また、お洋服にシワが付くのが気になる方は、お着替えをお持ちいただくことをおすすめいたします。
鍼(はり)施術の場合には、患部を十分露出できるような服装でお願いします。
着替えは、ありますか?
申し訳ございません。低料金でご提供させていただいているため、お着替えのご用意はございません。
ただし、リフレクソロジーのお客様には、ショートパンツのご用意がありますので、お申し付けください。
予約制ですか?
はい、当店は予約制をとらせていただいております。
予約制は、お待たせしないためのものと、施術内容の向上、お客様のお時間を確保するためのものです。
飛び込みでも、空いていればお受けできますが、ご予約いただいているお客様が優先となりますので、長時間お待ちいただく場合もあります。あらかじめご予約いただきご来店くださいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
予約は、いつまでにすればいいですか?
特に決め事はありません。当日のご予約でも、空きがあればご案内いたします。
お電話は、朝は8時から、当日のご予約・お問い合わせについては夕方6時までにお願いします。
多くのお客様は、施術後お帰りの際に、 もしくは2~3日前に、次回のご予約をいただいております。
または、毎週〇曜日の〇時から、毎月第〇週の〇曜日〇時から、などというように、固定でご予約をいただいているお客様もいらっしゃいます。
いずれにしましても、早い方がご希望の日時に添えることと思います。
なお、営業時間外でも、メールでご予約のお問い合わせをお受けしております。詳しくはこちら→<http://amakiiyasi.hamazo.tv/e1842897.html>
2人一緒に受けられますか?
申し訳ございません。私一人で営業しているため、お一人様ずつ順番に施術させていただくことになります。
隣のソファーでお待ちいただくか、お一人様ずつお約束のお時間にお越しいただいても構いません。
駐車場はありますか?
当店のすぐ前が駐車場となっておりますので、そちらにお停めくださいませ。
もみかえしが心配ですが、大丈夫ですか?
マッサージや整体などをあまり受けたことがない方や、過度に疲労が蓄積している方に生じる恐れがあります。
一般に「もみ返し」と言われている施術後の反応には、悪いイメージが強いようですが、良い反応もあります。
施術により身体のだるさを感じることがありますが、この反応を好転反応あるいは漢方では瞑眩(めんげん)反応といい、 病症が回復していくときの反動のようなものです。通常1日程で消失します。施術により血液循環が促進し、新陳代謝が高まります。細胞に栄養が供給され、同時に老廃物が回収されます。その老廃物が体外に排出されるまでの間、身体のだるさを感じるものと思われます。
老廃物の排出を促すために、施術後にお白湯などを摂られることをお勧めします。
また、マッサージなどは強い刺激のほうが効くというものではありません。痛くて身構えてしまうような強い刺激では、後あと痛みを生じてしまう、悪い反応の〝もみ返し〟が起きてしまいますので、遠慮なくおっしゃってください。心身ともにリラックスして、〝心地良い〟と感じていただける強さが最も効果的といえます。
もちろん満足感も大切ですので、〝痛気持ちいい〟という強さが、その方にとっての限度の強さとして捉えて施術いたします。
ご家族でマッサージをし合うときなど、専門家でない方が力任せにもみますと、筋繊維を痛めてしまったり、皮膚と筋肉の間で炎症が生じてしまったりして、強い痛みを発してしまう場合があります。力任せにもみほぐそうとするのではなく、優しく労わるようにさすってあげるとよいでしょう。
マッサージとあん摩とは、違うものですか?
厳密に言いますと違うものであり、当店で行なっているものも〝あん摩〟というものになります。
「あん摩」あるいは「あんまさん」と言うと、盲人の仕事というイメージが強いために、「マッサージ」と表現することが一般的となりました。
あん摩は、衣服の上から遠心性(心臓に近い方から遠い方に向けて)に施術し、揉捏法(じゅうねつほう=もむ手技)を中心に経絡理論に従って行なわれます。
あん摩は古くから中国より日本へ渡ってきた手法で、一般に「揉み療治(もみりょうじ)」とも言われ、病気の治療や予防の目的で行なわれてきました。 一方マッサージは、求心性(末端から心臓の方に向かって)に皮膚に直接施され、西洋医学の解剖学をよりどころに、軽擦法(けいさつほう=さする手技)が多く用いられます。
マッサージは紀元前数百年の頃から、ヨーロッパにおいて盛んに行なわれていました。
日本においては、明治時代にフランスから導入され、その頃より従来のあん摩は保健的な方面に、そしてマッサージは主として医療的方面に用いられるようになりました。
なお指圧は、東洋医学的な古来のあん摩、導引、柔道の活法などを統合して発達した日本独特の手法で、大正時代に確立されました。
指圧は、母指(親指)や手掌(しゅしょう=手のひら)でポイントを押圧し、その圧刺激により生体の変調を矯正して、健康の維持・増進を図り、また病気の治療に寄与する手技です。
以上のように多少の手技や経歴の違いはありますが、いずれも病気の治療や予防、健康の増進の目的で用いられ、発展してきた療法です。
「整体」は、ボキボキされる… 怖い… というイメージがあるのですが…?
当店で行っている整体は、ボキボキ、バキバキは一切ありませんので、ご安心ください。
当店の整体は、内臓にアプローチして本来の働きを目覚めさせてあげたり、関節内の硬いところを指で触知して優しく労わるように緩めたりなど、ソフトな整体手法です。
今まで「整体」に対して嫌悪感を持たれていた方、ぜひ一度お試しください。マッサージや指圧よりもソフトな刺激で、もしかしたらソフトすぎて物足りないと感じてしまうかも…(笑)
マッサージと、整体やカイロプラクティックとは、どう違うのですか?
マッサージやあん摩は、経絡、筋肉、神経、血管やリンパ管の流れに沿って、さすったり、もんだり、圧迫したりなどして、 気の巡りを整えたり、筋肉の緊張を緩めたり、血液やリンパの流れを改善したりして、全身機能を整えて病症の予防や改善、健康増進を図る技術です。
一方整体は、その代表格にカイロプラクティックがあり、背骨や骨盤やその他全身の関節の歪みを、手技を用いて矯正して、諸症状の改善を図る民間療法で、アメリカで誕生したものです。
なお広義の整体は、読んで字のごとく「体を整える」というもので、あん摩マッサージ指圧の類似行為も含めて行なわれていることも多くみられます。
あん摩マッサージ指圧師(および はり師・きゅう師)は、厚生労働大臣の認定する国家資格となっておりますが、整体師については、公的なものはなく民間が発行する資格となっております。
そちらで行っているマッサージと整体は、どう違うのですか?
気持ちよさ、癒し、リラクゼーションをお求めのお客様は、マッサージをおすすめいたします。
辛い痛み・症状を良くしたい!治したい!というお客様は、整体をおすすめいたします。
当店のマッサージは、凝り固まった筋肉をもみほぐしたり、ツボを刺激したりするのに対して、整体は、内臓や骨・関節を、本来の位置に戻したり本来の働き・動きを取り戻せるようアプローチしていきます。
またマッサージは、表面的に触れることのできるところを刺激したりもみほぐしたりするのに対して、整体は、直接触れることのできない内臓や、関節内部の硬いところ粘り強ばっているところを、手指に伝わってくる感覚を頼りに弛めていきます。
いくら筋肉をもみほぐしても、その筋肉が付着する骨や関節がズレていたり捻じれていたりしたら、内臓が疲れて筋肉を引っ張っていたら、またすぐに筋肉は凝り固まってしまいます。その筋肉が付着する骨や関節を、内臓を、本来あるべき位置に戻してあげる、動き・働きを取り戻してあげるのが整体です。
なので整体でお体を整えてから、マッサージで筋肉の凝りをもみほぐすのが一番おすすめです。
当店の整体は、ソフトな整体で、ボキボキは一切ありません。優しい刺激なので、うとうとしてしまわれる方も多くいらっしゃいます。
マッサージとハリは、どちらのほうが効きますか?
両者ともに血液循環が促進し、気の巡りが改善されて、生体機能が整い、健康増進や病症の予防に効果が期待できます。
両者の違いは、マッサージは、適度な刺激量は神経系を介して爽快感を与えるので、リラクセーション効果が高いといえるでしょう。
しかしマッサージは、炎症のある患部には不適応です。その点鍼は、鎮痛作用や消炎作用があり、即効性もあります。
なお西洋医学以外の、病症の改善や予防、健康増進を目的とした補完・代替療法には、 当店で行なっているマッサージや鍼、あるいは整体などの手技療法のほか、漢方薬や気功、食事療法や健康補助食品、 おばあちゃんの知恵袋といった民間療法、アロマテラピーやリフレクソロジーなどのリラクセーション、などなど、数多くあります。
しかし、科学的に立証されている西洋医学であっても、「絶対」とか「100%」良いと言えるものは、残念ながら一つもありません。
好みや相性や親和性によっても大きく左右されます。いろいろな情報を集めて取捨選択し、ご自分に合ったものを見つけられることがよいと思います。
ハリは、痛くないですか?
鍼の太さや長さにもいろいろ種類がありますが、当店で多く使用している鍼は、長さ3~5cm、太さが0.16~0.20mmで、髪の毛くらいの細い鍼です。注射針や裁縫に使われる針よりも細いものです。
鍼を身体に入れる瞬間(皮膚を通過する瞬間)に、多少チクンとするかもしませんが、ほとんど痛みはありません。その後さらに鍼を挿入していくと、ズーンと重く感じたりすることがあります。
それが〝鍼の響き〟というものです。この〝鍼の響き〟が心地良いと感じる方もいらっしゃれば、苦手という方もいらっしゃり、鍼の好き嫌いが分かれてきます。
鍼が苦手という方は、身体が硬く緊張してしまうため、鍼の効果が十分には期待できませんので、無理におすすめすることはいたしません。
ハリで、肝炎やエイズが感染する心配はありませんか?
最近の鍼施術に使われている鍼は、滅菌消毒済みのディスポーザブルタイプ(使い捨て)の鍼が主流で、当店でもこのディスポーザブル鍼を使用しています。お一人様その日使い切りで、使いまわすことは一切ありません。 また、施術前後の手洗いの励行、鍼施術時の手指の消毒や患部の消毒など、衛生面には徹底しておりますので、ご安心ください。
どのくらいの間隔で治療を受けたらよいですか?
それぞれのお客様の状態によりますので、一概には言えませんが、痛みが強い場合、症状が強い場合には、あまり日数を空けずに数回続けたほうが効果的です。
慢性的なものは、1週間~1ヶ月に1回程度は受けられることをお勧めします。
疲労を蓄積したまま放置しますと、病症を悪化させてしまい、それを回復させるのも容易ではなくなってしまいます。
私たちが行っているマッサージや整体、鍼灸などは、生体機能を整えて、自己治癒力を高め、病気の予防効果も期待できるものですので、特に辛い症状がなくても、健康維持の目的で、1ヶ月に1回程度、定期的に受けられることをおすすめします。
マッサージやハリに副作用はありませんか?
お薬とは違って、手技で行ない、私たちがもともと持っている生体機能に働きかけて、病症の回復や健康増進を図る〝自然療法〟ですので、副作用の心配はありません。
なお金属アレルギーのある方は、鍼が合わないことがあります。
マッサージやハリはクセになると言いますが、本当ですか?
マッサージや鍼を受けると身体が楽になりますね!? それで元気に過ごせる! しかしまた疲れが溜まってくると、「またマッサージ受けたいな」「ハリ受けたいな」という欲求が心身ともに沸いてきます。
その繰り返しが、〝クセになる〟(依存症)と言われるゆえんです。しかし、疲れを溜めない、回復させるということも、健康を保つための大事な要素の一つです。
マッサージや鍼は、私たちがもともと持っている生体機能を回復させるものですので、害もなく依存症もありません。
「CS60」は、電気治療ですか? ビリビリしますか?
「CS60」は、「生体電流整流器」ですが、電気や電池などの電源は使っていません。
なのでビリビリといった電気的な刺激はありません。
特殊な半導体回路を内蔵していて、カラダの中の悪い静電気や電磁波、老廃物などを、掃除機のように吸い出してくれるものです。
その問題のある部位では、強く押圧されたような擦られているような痛みが生じることはあります。
「CS60」施術は痛いですか?
不要な静電気や電磁波、老廃物などが蓄積している部位では、痛みやくすぐったさを伴う場合があります。
「痛い」「くすぐったい」というのも、そこに何らかの問題があるであろうという指標になりますし、そうでない部位では気持ちよくマッサージされているような心地良さです。
また「CS60施術 = 痛い」というイメージを持たれている方が多いように思いますが、痛がらせることが目的ではありません(笑)し、施術者によってもやり方・力加減に随分と違いがあります。
ある程度加減して施術していきますので、強さ加減など、遠慮なくおっしゃってください。
なお開発者・西村先生によると、「痛い」という刺激が脳に伝わり、脳からそこを修復する指令が出されるので、痛いほうが効果が期待できるそうです。
また「痛い」ときの脳波を測ったら、α波というリラックスしているときの状態だそうで、細胞にとっては「喜びの痛み」「希望の痛み」ということだそうです。
英国式リフレクソロジーと中国式リフレクソロジーとは、どう違うのですか?
リフレクソロジーはアメリカで発祥して、世界へ広がりました。西洋と東洋とで、フットチャート(足裏反射区図)自体はほぼ同じですが、刺激の強さや手技や手順などの違いがあります。
英国式リフレクソロジーは、ソフトタッチでリラクセーション重視です。西洋人は家の中でも靴を履いた生活をしており、足はデリケートなところ、痛い刺激はストレスになると考えます。
また英国式は、イメージや芸術性・創造性といった潜在意識を司る〝右脳〟の反射区がある〝右足〟からはじめて、リラクセーション効果を高めます。癒やされたい、眠りたい、という方におすすめです。
一方中国式リフレクソロジーは、やや強めの刺激で、施術による効果を期待します。「良薬は口に苦し」と言われるように、効くものは痛いもの、痛くないと効かないと考えます。
また東洋系は、血流を促す〝心臓〟の反射区がある〝左足〟から行ない、腎臓→尿管→膀胱→尿道の反射区からはじめて排泄機能を整えてから、全身の反射区を刺激し、最後にまた排泄機能を促して終わります。 リフレッシュ、スッキリ感、痛気持ちいい刺激を求める方におすすめです。
なお、施術時の刺激の強さについては、お客様のお好みの強さに加減いたしますので、遠慮なくおっしゃってください。
足の裏には、全身のツボがあるって本当ですか?
足の裏などに、全身の臓器・器官の〝反射区〟があるという理論のもとに行なわれているものが、リフレクソロジーです。
リフレクソロジーは、アメリカ人医師ウィリアム・フィッツジェラルド博士が、手術中の患者がベッドの梁などに手や足を押し付ける行為を観察し、医学的に研究したところ、痛みを和らげる効果があることがわかり、ゾーンセラピーを発表しました。
さらにそれを理学療法士ユーニス・インガムが発展させて、フットチャート(足裏反射区の地図)を作り、足の特定の部位が身体の各部位に対応していることを証明して、リフレクソロジーが確立されたというものです。
なお、よく「足裏マッサージ」とか「足ツボマッサージ」と言われ馴染みやすいと思いますが、厳密に言いますと、マッサージ(あん摩、指圧)とリフレクソロジーとは異なるものです。
マッサージ(あん摩、指圧)は、筋肉をもみほぐしたり経絡理論に従って〝ツボ〟を刺激したりするもので、中国から伝わってきたものです。
一方リフレクソロジーは、アメリカで発祥し、反射投影された〝反射区〟を刺激するものです。
また、ツボは〝点〟であるのに対して、反射区は〝領域〟という違いがあり、両者は似てはいますが、起源や理論もまったく異なるものです。
足の裏で、悪いところがわかるって本当ですか?
足の裏を見たり触ったりしますと、色合いがくすんでいたり、硬かったり、ゴリゴリしていたり、あるいは受けられるお客様ご自身でも「痛いポイントがある」と感じられるかもしれません。
このように足の裏などに、全身の臓器・器官の状態が映し出されるというものがリフレクソロジーです。
しかし、足の裏の〝反射区〟を診ているのであって、臓器・器官を直接診ている訳ではありませんし、医師でもありませんので、「悪い」と診断することはできません。
ただ「○○が疲れているのかもしれません」「○○の反射区に反応があります」とお伝えすることはできます。
また逆にリフレクソロジーは、その反射区に刺激を加えることにより、対応する臓器・器官の機能を整える効果が期待できるものでもあります。
※その他ご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。